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吉野工芸の里 で開催されている 松本佐一展 九谷焼作家のオブジェ展が 大変魅力でご紹介します。


DSCF1621.jpg              床に並べたこの空間もアートになっています。

DSCF1620.jpg             板状の物の重なりが 違った形のアートになっています

DSCF1623.jpg               壁のオブジェ 一対の表現が安心します

DSCF1624.jpg               釉薬の意のままに  こんな表現が嬉しい

   吉野工芸の里 鶉荘 にて9月30日まで無料展示しています。
   五箇山から 移築した建物も素晴らしいです。

城のある街は どこでも城の建立と同時に文化が一気に栄え その文化は時代を経ても大切に守られていましたが 道路の拡張やビル建設でここ50年くらいで 一気に姿を隠し 碑だけがかろうじて古の栄えた事を物語っています。

この小松の街家は昭和5年の大火で焼失したが その後再建され 8割が現存し町名も昔のまま残っています。 非常に貴重で今は完全に保護されている状態です。

三代藩主前田利常の治世 たった19年の間にみるみる文化が栄え 今もあちこちにその様子が伺えます。

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     今現存する小松街家 ここまで整った家は珍しいようです。

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   加賀にお茶作りを許可したのも利常公で 加賀棒茶の発祥がこのお茶屋さんからだそうです。

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仙叟屋敷(せんそうやしき) 四代仙叟宗室の没後300年に裏千家より お屋敷そのまま寄付されたもので決められた時期のみお茶会が開かれたいます。

枝折り戸は仙叟好みで屋根に石を載せた物が特徴で  以後お茶室には  石乗せ屋根が粋とされたようです。

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 水差し置きの台の柱は松、竹、梅の木で細工されたものです。

お茶の世界は 贅をつくして 職人力を競わせたすごい文化を発展させていますが その贅を表面に出さない 粋という文化にさせた事が素晴らしいのですね。

奥の深いことは解りませんが 小松の小さな街にはいたるところに 粋な要素があふれています。

城下町ならではの文化があります。

ギャラリーで知り合った女性から 「素晴らしい文化財のお宅でパッチワーク展を開いていいるから ご覧になったらいかがですか」 と誘われた さっそく出掛けました。 パッチワークよりも家の作りに感銘を受けました。

       立派な家で 富山の豪農のお宅です。

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        大正初期頃に建てた家で今もお住まいです。

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        部屋は総て 夏の装いに 

DSCF1086.jpg  澄戸を通しての庭の眺めが 夏の風流な鑑賞の様子 のようです。

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 戸を開けた 庭の様子  文化財指定は どこもゆきとどいています。

 一般公開は10年振りだそうです。 大事にお使いになっていました。

 

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