演奏ドレスの専門店オーダードレスの美露土

デザイナー日記

薄生地のドレスの裾始末は三巻で仕上げます。

15/09/19 |カテゴリー:よくある質問
ジョーゼットやオーガンジーの薄生地のドレスの裾始末は三巻仕様で仕上げます。

Q 「ドレスの裾 どのように仕上げたらいいでしょうか?」 と良く質問をいただきます。

A 「三巻の方法が一番きれいですが ミシンのアタッチメントはお持ちですか?」とお聞きします。

Q 「持っていません」

A 「それでは 裾の生地端にロックミシンをかけますが ロックミシンはお持ちですか?」

Q 「持っています」

A 「それでは 裾の仕上がり位置より 縫い代1.5c位 プラスした所をきれいに切揃えます
   その端をロックミシンをかけます 
   裾位置を切揃えていますので ロックミシンをかける時 生地は切らないように注意をしてかけます

  ロックミシンのかがり巾が 0.5c~0.7c位に設定してくださいね」

 「 次に ロックミシンを掛け終えたら そのかがり巾を芯にして ぎりぎり一折りをして 
   裾ミシンをかけます  裾の生地が少し厚みが出ますが 裾の返りは細く仕上げりますよ」

このようなやり取りをしますが 

ミシンのアタッチメントを(三巻用抑え金)を付けるだけだ 裾の三巻がきれいになりますので

お試しください。

kurosuso-2.jpg
写真は工業ミシンですが 家庭用ミシンのアタッチメントもありますので 

挑戦されると スカートや ブラウスの端がきれいに仕上げります。

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プロフィール

湯谷 知子
ドレスデザイナー
生地アドバイザー
デザイン、パターン、製作 の一貫性を通した30年来のドレス作りをしています。
軽く、機能性のある演奏向きのドレス作りは 演奏者の方々には大変好評を得ています。
デザイナーの湯谷知子自身が お客様のご要望をお聞きしてご相談しながらのドレス作りを行っています。
会話の中から お好みや雰囲気をキャッチします。