演奏ドレスの専門店オーダードレスの美露土

デザイナー日記

ドレスの仕上げは裾丈を決めて 仕上げになります

15/09/13 |カテゴリー:黒ドレス
オーダードレスの仕上げはその人の裾丈を決めて 仕上げになります。

ドレスの裾の始末は 寸法をきちんとしてもパターン通りには仕上がりません。

デザインの生地の寄り方や 方向性 流れ 厚みなどがあり 生地の流れは生き物のの様に

裾線はゆがみますので タテ地の縫いと違い ヨコ線(裾線)は全体の仕上げが終わってから

着る人の丈に合わせて決めてゆきます。

kurosuso-1.jpg
ウエスト位置から の大体の寸法を決め 床上がり(床からの上がり寸法を均等にする)

裾一周に均等にピンを打ちます。

susopinn-2.jpg
見にくいですが ピンで裾仕上がり位置を 一周します。

このピンを基準に ヘム分 やかがり分をプラスして カットします。

カット後は かがりミシンや ヘム仕上げにして その人のドレス丈になります。


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プロフィール

湯谷 知子
ドレスデザイナー
生地アドバイザー
デザイン、パターン、製作 の一貫性を通した30年来のドレス作りをしています。
軽く、機能性のある演奏向きのドレス作りは 演奏者の方々には大変好評を得ています。
デザイナーの湯谷知子自身が お客様のご要望をお聞きしてご相談しながらのドレス作りを行っています。
会話の中から お好みや雰囲気をキャッチします。