演奏ドレスの専門店オーダードレスの美露土

デザイナー日記

中学、高校生向きの軽い演奏用ドレス 裏地がポイントです。

15/08/18 |カテゴリー:ジュニアドレス製品(中学生向)
中学、高校生向きの演奏用ドレス 軽いドレスに仕上げます。

中学や高校生の方々の発表会や演奏会用のドレスは シックなモノトーンの色合いが人気です。

昨今は 軽いドレスのご希望が多く 裏地を工夫しました。

オーガンジー生地は 透明性とふんわり感が特徴で 発表会のドレスなどにはいつも人気で使用されています。

その透け感を押さえるために 同色のサテン生地などを重ねて作りますが 

今回は オーガンジー(表)と裏(裏地)の二枚仕立てで 軽いのドレスを作ります。

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裏地に 襟、袖部分の見返しを重ね 表になるドレスと同じ裁断、縫い合わせをします。

ここで違うのは 縫目の縫い代が表に出て 見返しが付いていることです。

この写真は着た時に肌側になるところです。

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裏地を裏返しにした状態です  縫目の縫い代が見えません 表面のようになっています。

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写真2 の上に表のオーガンジーを載せた状態です 

見返しの接ぎ目や 縫目の接ぎ目が表に出ていないので 

透け素材の場合は このような工夫をすると軽く 着心地の良いドレスになります。

サテン地を合わせていないので オーガンジーと裏地での軽いドレスに仕上がります。

※裏地は透明度のない素材をお使いください。

軽いドレスは演奏に集中出来る 大事なポイントでもありますね。


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プロフィール

湯谷 知子
ドレスデザイナー
生地アドバイザー
デザイン、パターン、製作 の一貫性を通した30年来のドレス作りをしています。
軽く、機能性のある演奏向きのドレス作りは 演奏者の方々には大変好評を得ています。
デザイナーの湯谷知子自身が お客様のご要望をお聞きしてご相談しながらのドレス作りを行っています。
会話の中から お好みや雰囲気をキャッチします。