演奏ドレスの専門店オーダードレスの美露土

デザイナー日記

フォーマルなジャケットは 仮縫いは大変重要になります

15/06/16 |カテゴリー:大人向けフォーマルドレス
演奏用ドレスでも ロングスカート、ブラウスのセットでもジャケットが一枚用意されていれば フォーマルな装いとして重宝しますね。

フォーマル用のジャケットはカジュアルジャケットと大きく違いますので 
仮縫いはたいへん重要になります。

素材も仕上がりもソフトな印象が要求されるので
仕立ては繊細に 着る人に添った自然の形にしあげなけらばなりません。

下の写真は 細い方なので 普通位置で袖を付けると袖山周辺に横シワが出てしまいます。 
袖山位置を上がると しわがなくなりました。

矢印の位置 1cmを上げる事により 着る人に添う袖になります。

オーダーの場合は特にその方に合った仮縫いが必要になります。

原型から大きくずれるパターンになる場合も多くありますが その方に合ったラインを見つける事が
一番きれいな着こなしとなりますので パターンの型は色々です。

素材と着る人のシルエットはその都度変わりますので 仮縫いは大変重要な要素になります。


 
450-sodey.jpg
袖山の縫い代が少ない時は全体に下げるか 又細く生地を足します。 

袖付けは見頃からストーンと生地が落ちますので 
袖付け山の縫い代はシルエットの補強となりますので 
仕立てる時はシルエットに注意しながら仕上げます。

仮縫いは その方の一番似合うラインを見つけてそのラインを綺麗に仕上げ事がポイントになります。



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プロフィール

湯谷 知子
ドレスデザイナー
生地アドバイザー
デザイン、パターン、製作 の一貫性を通した30年来のドレス作りをしています。
軽く、機能性のある演奏向きのドレス作りは 演奏者の方々には大変好評を得ています。
デザイナーの湯谷知子自身が お客様のご要望をお聞きしてご相談しながらのドレス作りを行っています。
会話の中から お好みや雰囲気をキャッチします。