演奏ドレスの専門店オーダードレスの美露土

デザイナー日記

中学、高校生のコンクール、演奏会ドレス 裏地のこだわり

18/10/11 |カテゴリー:ジュニア用演奏ドレス ,高校生向きドレス
演奏用、コンクール用の演奏ドレス 特に裏地にこだわっています。



中学生や高校生の演奏会用のドレスやコンクール用のドレスには特に裏地に注意をしています。

総てはその日に合わせて練習、練習を重ね 真剣勝負で望む演奏会やコンクール 
当日のお嬢様方は大変緊張されています。

緊張感から 汗もたっぷりかかれている方もいらっしゃいます。

特にそのよう方にはドレスの裏地がベタ付かない物をお薦めいたします。

ドレス美露土のオーダー製品では特に演奏用のドレスは汗がベタ付かない裏地を使用しています。

ドレス本来の裏地は着心地が良く、滑りの良いキュプラ地を使用していますが 
演奏用ドレス 特に中学生、高校生向きのドレスには 吸湿発汗性の裏地を使用しています。

吸湿発汗性の裏地の特徴は 汗のベタ付くが少なく 肌触りがさっぱりしていて不快感がない

キュプラ地の裏地は 滑りが良く着心地が良いのですが 汗をかいた時のべたつき そしてその汗が体を冷やします。

演奏会やコンクールは勝負の瞬間でもあります。

日頃の練習が十二分に発揮できるよう 爽やかなドレス(汗の不快感がない裏地)をお召し頂き
演奏会に望んで頂きたいと思います。









ドレスの制作のパターンの確認

18/10/10 |カテゴリー:ドレス作りへの熱意
ドレスの制作において パターンの途中の確認はたいへん重要になります。
平面でパターンを制作した場合 パターンが立体に添っているかが重要になります。



ドレス作りはドレスが体に合っているかが重要になります。 
デザイン、サイズがほぼ出来上がったパターンはボディーに合わせて確認します。

前身頃と後ろ身頃とのつながり 肩位置や脇位置がボディーのラインと同位置であるかの確認です。
着る人のサイズなどにより多少の前後の動きはあっても 基本のボディーにパターンが添っていれば着やすいパターンになります。

紙のパターンは合わせにくいですが 接ぎ位置の確認はボディーにて確認できます。

バランスのずれたパターンは最期の仕上がりまでずれ 着にくいドレスになります。

ドレスの制作にはり 途中の確認、確認が大事な仕事になります。

シャンブレーオーガンジー生地

18/09/10

薄地ドレスの裾の始末の場合

18/09/06 |カテゴリー:ジュニアドレス製品(中学生向)
ドレスはオーガンジー、ジョーゼット、サテン地など薄地の生地が多く利用されています。
薄地の生地はドレスの華やかで軽やかな雰囲気に良く合うからなのでしょう。

細くすっきりとドレスの裾端の始末 三巻仕上げ を説明しています。


透け感のある生地の裾部分の始末は ヘム始末(一般のスカートの裾始末)では生地が3重に重なり裾が重く濃く見え綺麗ではありません。

0.3~0.5ミリの仕上がりの 三巻かメローロックなどの仕上げをします。

この仕上げの細さはドレス全体の調和を保ち 既成品、オーダー品共に多く使用されています。

薄地生地のドレスはミデー丈もロング丈も 風に舞う様な印象がとても綺麗なのでこの様な裾始末を行っています。

ご自分で挑戦される場合は ミシンのアタッチメント(三巻)をご利用下さい。

ドレス制作には仮縫いが大事 自宅で出来るドレスの仮縫い方法です

18/09/01 |カテゴリー:ドレス作りへの熱意 ,演奏用ドレス(高校生向き)
オーダーのドレスは仮縫いが必見です。 遠方の方も自宅で仮縫いが出来るドレス制作をしています。



ドレスを制作する上で一番大事な事は 着用する人のサイズにピッタリ合っているかになります。

お客様からサイズをいただいても デザインや素材によってピッタリ添わない場合もあります。

そこで大事な事は 仮縫いをする事です。

ドレスのご注文を頂いた場合 必ず【仮縫い】 という工程を入れます。

◎わざわざお店(石川県)まで出向くのですか? 

  a いいえ 仮縫いはご自宅で出来ますので仮縫い状態のドレスをご自宅へお送りいたしす。

◎仮縫いって おみせの人がよくピン打ちしてサイズ調整している事ですよね。

 a そうですが 難しいピン打ちはありません。
  サイズに変化(調整出来る)のある部分は手縫い状態になっていますので 
  既製品の様に着合わせをして頂き 着る人のフィット感を知ってもらいます。
  特に演奏するドレスは演奏の動きが十分にあるかを仮縫いのドレスを直用して
  頂き ご自身で感じとっていただく方法をしています。

演奏に向き不向きのドレスは 着るご本人が一番良くおわかりなので 仮縫いドレスを着用して演奏をする そして 不都合な点などをご連絡頂き 修正をかけ 仕上げに入る

このような方法 で近隣方々もご自宅での仮縫いの為 仮縫い用のドレスはお送りしています。

難しい点 理解出来ない所は アドバイシをさせていただいています。

演奏する人達は時間が無く大変忙しいのです。
その方々に合わせての一番良い方法からドレス作りをしています。

演奏用のドレスは楽器によって動き方ドレスの余裕分が違いますので 

仮縫いは必須であると考えています。

  

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プロフィール

湯谷 知子
ドレスデザイナー
生地アドバイザー
デザイン、パターン、製作 の一貫性を通した30年来のドレス作りをしています。
軽く、機能性のある演奏向きのドレス作りは 演奏者の方々には大変好評を得ています。
デザイナーの湯谷知子自身が お客様のご要望をお聞きしてご相談しながらのドレス作りを行っています。
会話の中から お好みや雰囲気をキャッチします。